道の駅どうし(山梨県南都留郡道志村)
龍泉洞(岩手県下閉伊郡)
東北シリーズ第7弾。
秋芳洞(山口県美祢市)、龍河洞(高知県香美市)と共に「日本三大鍾乳洞」に挙げられる、「龍泉洞」へ立ち寄ったので写真をアップしておきます。
洞窟内にはコウモリが生息しており、その貴重な遺産は「岩泉湧窟及びコウモリ」として国の天然記念物に指定されているようです。(コウモリがメインのようです)
なお、洞窟としては同じ岩泉町内にある「安家洞」も存在し、そちらは「日本一長い洞窟(総延長23,702m)」として、同じく国の天然記念物に指定されているそうです。
洞窟内部には、「第1地底湖」から「第3地底湖」まで存在し、その美しさからデートスポットとしても有名だそうです。
道路を挟んだ向かい側には後から発見された「龍泉新洞」もあり、その洞窟から土器・石器などが多く発見されており、そちらも「龍泉新洞科学館」として公開されています。
駐車場は無料。入園料は「龍泉洞」「龍泉新洞科学館」を含めて下記の通り。
大人(高校生以上):1,000円
小人(中学生・小学生):500円
龍泉洞周辺
龍泉洞内部
第1地底湖
第2地底湖
第3地底湖
浄土ヶ浜(岩手県宮古市)
東北シリーズ第6弾。
場所は岩手県宮古市。国道45号から県道248号に入った先の岬にあります。
宮古市宮古湾にあり、外海の荒波をさえぎるように岩が立ち並んでいる入り江で、穏やかで綺麗なその風景が、「まるで極楽浄土である」と感嘆した僧侶が名付け親だという一説もあります。
海岸名の由来は、天和年間(1681年 - 1684年)に、曹洞宗に属する宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたとする説が、同海岸周辺を遊覧する観光船の案内放送等によって一般に広く知られている[1]。
駐車場は無料。
浄土ヶ浜園地とも呼ばれ、岬を一周するような歩道も設けられており、散歩・散策にはもってこいの場所です。
碁石海岸
東北シリーズ第5弾。
前回の「大船渡温泉」から南下した先にある「碁石海岸」をご紹介。
三陸ならではのリアス式海岸の醍醐味を間近で感じられる公園になっており、数々の指定を受ける立派な公園であるようです。
- 1937年(昭和12年)- 国の名勝・天然記念物
- 1955年(昭和30年)- 陸中海岸国立公園(現・三陸復興国立公園)
- 1987年(昭和62年)- 日本の白砂青松100選
- 1996年(平成8年)- 日本の渚百選
- 1996年(平成8年)- 日本の音風景100選
- 2004年(平成16年)- 美しい日本の歩きたくなるみち500選
Googleマップで調べると、下記の元祖(?)碁石海岸が表示されてしまい、迷いやすいですがこちらは砂利にまぎれた海岸で閑散としていました。
その元祖(?)碁石海岸から車で2,3分東側へ移動したところに、New(?)碁石海岸公園があります。
碁石海岸レストハウスなどが立ち並び、駐車場も広くなんと無料。
周辺にはキャンプ場などもあり、波の音を聞きながらバーベキューなどをするにはもってこいと思います。
(松林が立ち並んでおり、残念ながらその場所からは海は見られません)
公園内を散策しながら一周すると3,40分はかかるのではないかと言うほどの広さです。
雷岩の神秘な風景や防風林として機能している松林の颯爽と立ち並ぶ姿はなんとも心癒されるものです。
大船渡温泉
東北シリーズ第4弾。
大船渡で温泉を探していたのですが、ありました。良いところがw
「大船渡温泉」です。
日帰り温泉もやっているところで、駐車場も広く景色もGood。
値段もリーズナブルで晴れた日は景色も良いのでおすすめです。
三陸岩手県大船渡市の温泉ホテル・旅館|大船渡温泉|公式サイト