龍泉洞(岩手県下閉伊郡)
東北シリーズ第7弾。
秋芳洞(山口県美祢市)、龍河洞(高知県香美市)と共に「日本三大鍾乳洞」に挙げられる、「龍泉洞」へ立ち寄ったので写真をアップしておきます。
洞窟内にはコウモリが生息しており、その貴重な遺産は「岩泉湧窟及びコウモリ」として国の天然記念物に指定されているようです。(コウモリがメインのようです)
なお、洞窟としては同じ岩泉町内にある「安家洞」も存在し、そちらは「日本一長い洞窟(総延長23,702m)」として、同じく国の天然記念物に指定されているそうです。
洞窟内部には、「第1地底湖」から「第3地底湖」まで存在し、その美しさからデートスポットとしても有名だそうです。
道路を挟んだ向かい側には後から発見された「龍泉新洞」もあり、その洞窟から土器・石器などが多く発見されており、そちらも「龍泉新洞科学館」として公開されています。
駐車場は無料。入園料は「龍泉洞」「龍泉新洞科学館」を含めて下記の通り。
大人(高校生以上):1,000円
小人(中学生・小学生):500円
龍泉洞周辺
龍泉洞内部
第1地底湖
第2地底湖
第3地底湖